数学研究室

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コラッツ予想の証明について

以前公開した証明は一部間違いがありましたので、ただ今修正中です。ただし、修正できるのかどうかは分かりません。多分、無理なのではないかと危惧しています。
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コラッツ予想の証明(改訂版)

全ての正の整数は16^53のパターンに分類される。そして、16^53以上の整数にコラッツ操作を施すと、そのパターンの整数に特有の動きをして桁数が削減される。この時、操作対象の整数は別のパターンの整数として生まれ変わることになる。この新しく生まれ変わった整数に対して、またコラッツ操作を施すと、そのパターンに特有な動きをして、桁数が削減され、更に新しいパターンの整数として生まれ変わる。このようにすると、どんなに大きな整数でも、桁数を削減して、最終的に16^53のパターンの整数と全く同じ整数にまで、縮んでしまう。従って、初めに16^53のパターンの整数全てに対して1に収束することを証明しておけば、任意の整数に対して1に収束することが言える。
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コラッツ予想の証明(初版)

本稿はこうすればコラッツ予想を証明できるというものです。私は数学の専門家ではないの数学論文の手法が分からないのですが、こういう筋道で証明すると証明が完成するという方法論をこれから述べます。 著者 久米原 栄   2025/03/26 改訂版...