コラッツ予想

コラッツ予想の証明(再々改定版)

再々改訂版 2025/05/28 再改定版 2025/05/24 著者 久米原 栄 コラッツ予想とは  コラッツ予想とは、任意の正の整数を選んで、nが偶数なら2で割り、nが奇数なら3を掛けて1を足すという操作を繰り返すと、どんなnから始めて...
コラッツ予想

コラッツ予想の証明(改訂版)

全ての正の整数は16^53のパターンに分類される。そして、16^53以上の整数にコラッツ操作を施すと、そのパターンの整数に特有の動きをして桁数が削減される。この時、操作対象の整数は別のパターンの整数として生まれ変わることになる。この新しく生まれ変わった整数に対して、またコラッツ操作を施すと、そのパターンに特有な動きをして、桁数が削減され、更に新しいパターンの整数として生まれ変わる。このようにすると、どんなに大きな整数でも、桁数を削減して、最終的に16^53のパターンの整数と全く同じ整数にまで、縮んでしまう。従って、初めに16^53のパターンの整数全てに対して1に収束することを証明しておけば、任意の整数に対して1に収束することが言える。
コラッツ予想

コラッツ予想の証明の再改定版について

またまた、証明に致命的なミスを発見しました。何度も何度も、申し訳ありません。何度も何度もできましたと言ってから、撤回です。これで、3回目になってしまいました。もう、オオカミ少年になっていますね。今度こそ、どん詰まりに来てしまった気がします。...
コラッツ予想

2桁の整数の収束

(0, 3)から(15, 15)の整数が、1に収束するまでに何回の操作が必要か (0, 3)から(15, 15)までの整数にコラッツ操作を施して、1に収束するまでに何回の操作が必要かを検証する。 <0, 3>: 試行回数 2回 3<0, 3...
コラッツ予想

コラッツ予想の証明について

以前公開した証明は一部間違いがありましたので、ただ今修正中です。ただし、修正できるのかどうかは分かりません。多分、無理なのではないかと危惧しています。
コラッツ予想

コラッツ予想の証明(初版)

本稿はこうすればコラッツ予想を証明できるというものです。私は数学の専門家ではないの数学論文の手法が分からないのですが、こういう筋道で証明すると証明が完成するという方法論をこれから述べます。 著者 久米原 栄   2025/03/26 改訂版...
数学研究

数学研究室

2024年の暮れに深夜テレビを見ていました。番組表を表示するとNHKで「笑わない数学」という番組をやっていました。私は、数学好きなので、迷わずチャンネルを合わせてしまいました。そうするとパンサーの尾形さんが番組のMCをやっています。その番組...
英語の音声変化

短縮形

主語とbe動詞の短縮形  I am → I'mなどの短縮形です。これについては一部は中学の授業などでも先生が教えてくれる場合がありますが、いろいろとあります。 ● I am → I'm(アイm) ● you are → you're(ユr)...
英語の音声変化

tの音の変化

英語では「t」はとても変わりやすい音です。一番変化しやすい音と言ってもいいでしょう。"t"の音はほとんど"d"の音になります。このことについてはフォニックスの実践の1で既に説明しましたが、"t"の音と"d"の音は口の形が同じ、発音する時にの...
英語の音声変化

あいまいな音の消失

ネイティブが自然なスピードで話すときあいまいな音は消えやすくなります。その現象が起きやすいのが/he/him/his/her/の"h"とあいまい母音です。 /he/him/his/her/の"h"の消失  あいまいな音の消失は特に"h"で著...