コラッツ予想

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コラッツ予想の証明(再々改定版)

再々改訂版 2025/05/28 再改定版 2025/05/24 著者 久米原 栄 コラッツ予想とは  コラッツ予想とは、任意の正の整数を選んで、nが偶数なら2で割り、nが奇数なら3を掛けて1を足すという操作を繰り返すと、どんなnから始めて...
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タイプの変化による縮小と拡大

<以下の証明は、読者の方が”コラッツ予想の証明(再々改訂版)”を読んでいることを前提として進めています。まだ読んでいない方はこちらをお読み下さい。>   コラッツ操作を行うたびに最下位桁の数値が変化していく。そして、最下位桁の数によってタイ...
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「奇数効果累積前の一連の連続試行のセット」

ルートと「奇数効果が累積して効果を発揮する」までの処理の回数  タイプ内の「割る2」の処理で「奇数効果が累積して効果を発揮する」までに何回の処理ができるか確認した。以下に表示する表では、第1行目の数は何回目の処理か、その時の処理が「3n/2...
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コラッツ予想の分岐計算 7-11-1-9-11 その3

(7)(11)(1)(9)(11)(1)(9)(7)(11)(1)(1)(9)(7)(11)(1)(9)(7)(3)(13)(11)(9)(7)(3)(13)(11)(9)(7)(11)(1)(1)(9)(7)(11)(1)(1)(9)(7...
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コラッツ予想の分岐計算 7-11-1-9-11 その2

(7)(11)(1)(9)(11)(1)(9)(7)(11)(1)(1)(9)(7)(11)(1)(9)(7)(3)(13)(11)(9)(7)(3)(13)(11)(9)以降の分岐計算 (7)(11)(1)(9)(11)(1)(9)(7)...
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コラッツ予想の分岐計算 7-11-1-9-11

(7)(11)(1)(9)(11)以降の分岐計算 (7)(11)(1)(9)(11): 3/2 x 3/2 x 3/4 x 3/4 = 81/64 (7)(11)(1)(9)(11)(1): 81/64 x 3/2 (7)(11)(1)(9...
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コラッツ予想の分岐計算 7-11-9-11

(7)(11)(9)(11) ●(7)(11)(9)(11):3/2 x 3/2 x 3/4 = 27/16 (7)(11)(9)(11)(1): 27/16 x 3/2 (7)(11)(9)(11)(1)(1): 27/16 x 3/2 ...
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2桁の整数の収束

(0, 3)から(15, 15)の整数が、1に収束するまでに何回の操作が必要か (0, 3)から(15, 15)までの整数にコラッツ操作を施して、1に収束するまでに何回の操作が必要かを検証する。  更に、第3桁があった場合にその第3桁が奇数...
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コラッツ予想の証明(改訂版)

全ての正の整数は16^53のパターンに分類される。そして、16^53以上の整数にコラッツ操作を施すと、そのパターンの整数に特有の動きをして桁数が削減される。この時、操作対象の整数は別のパターンの整数として生まれ変わることになる。この新しく生まれ変わった整数に対して、またコラッツ操作を施すと、そのパターンに特有な動きをして、桁数が削減され、更に新しいパターンの整数として生まれ変わる。このようにすると、どんなに大きな整数でも、桁数を削減して、最終的に16^53のパターンの整数と全く同じ整数にまで、縮んでしまう。従って、初めに16^53のパターンの整数全てに対して1に収束することを証明しておけば、任意の整数に対して1に収束することが言える。
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コラッツ予想の証明の再改定版について

またまた、証明に致命的なミスを発見しました。何度も何度も、申し訳ありません。何度も何度もできましたと言ってから、撤回です。これで、3回目になってしまいました。もう、オオカミ少年になっていますね。今度こそ、どん詰まりに来てしまった気がします。...